日常的な非日常

普通の人はよくもまあ毎日授業を午後まで受けて部活やって塾行くなんて生活を送れるなあすごいなあ尊敬するなあと常々思う。自分は午前中授業を受けるだけでもその日、下手すると翌日もずっと眠らなければならない程気力体力を消耗してしまう。
塾はともかく部活は体力云々を抜きにしても自分にはおそらく無理でしょうねえ。教室にいる時はとにかく一分一秒でも早くここから逃げたいという事で頭がいっぱいなのに耐えられるとは思えない。

自分にとっては辛い事でも普通の人にとってはまるで食事や睡眠のように普通に日常として根付いてるから特別苦痛には感じないのだと自分は推測しています。
しかし自分の場合は同級生と話したり授業を受けてたりして「中学生をやっている」と変な違和感を感じたり、制服を着る時はコスプレでもしてる感覚になる。おかしな話ですが、多分学校はヒキってる自分にとって非日常的な場所なんでしょう。じゃあそれを覆すには？だからそれを今考えてるんですって